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麻酔科医師　久住　映子様

コーチングはインターネットが一般的でなかった時代に電話コーチングを受けたこともありましたが、なかなか自分の変革には直結せずそれきりになってしまっていました。

目指していた海外の資格試験に合格し、自分の専門分野でのキャリア形成は一段落していましたが、その先の全体的な方向性を見失っていました。2020年春からコロナ禍が世界を襲う中、「自分を見つめなおすきっかけ」を探していたところ、たまたまインターネットでP-COACHⓇのコーチングの無料体験の広告を見つけました。なんと、ZOOMでコーチングが受けられると！

折しも医学系の学会やワークショップなどが相次いでZOOMによる開催となり、少しZOOMも扱えるようになっていた頃のことでした。私は「これだ！」と思い、すぐに申し込みました。

初回のセッションでは私を取り巻く状況について丁寧にヒアリングをしてくださいました。私の人生に、テーマになりそうな問題は尽きないのですが、あえて「狭い範囲のこと」にテーマを絞ることにしました。以来、１年を過ぎますが、同じテーマでコーチングをしていただいています。結果的には、自分の人生全体を見直すことにもつながっているので、テーマ選択は狭い範囲にしておいて、かえって良かったと思っています。

隔週土曜日の朝、コーチングをしていただいています。一回の時間が25分間と時間限定なのも、自分に合っています。その25分間、頭がフルスロットルで回転し、それまで考えもしなかったアイデアがわいてくるのを感じます。どこから？ええ、自分の中からです。カウンセリングと違い、コーチはああしたら、こうしたら、とはおっしゃいませんが、コーチの誘導でいろいろな視点から考えることができるようになり、「25分間だけは、私自身がアイデアの宝庫になる」のを感じています。そして、セッション終了後はコーチングの余韻を残した状態で、その日を「活力をもって」スタートすることができます。

定期的なコーチングは、今や、私の人生には欠かせない「伴走者」となりました。

申し込みからヒアリング、セッション開始まですべてインターネット、ZOOMで完結します。コロナ禍がこの先どのように変化しようとも、ZOOMでできるという点は、感染予防の面からも、移動時間がとりにくいすべての人にも、大きなメリットがあります。
しかも、P-COACHⓇのすごいところは、ZOOMでのコーチング提供というシステムを、コロナ禍以前に構築、運用開始されていたところです。まさに、ビジネスモデルとして先見の明があったということ。ビジネスマインドとして尊敬に値しますね！

気が付いたら自分でアイデアを出しまくっている、という状態に自然と誘導してくれる、絶妙なコーチングスキルを持つ最良のコーチに出会えます。しかも料金はとてもリーズナブル。

実は、ここだけの話ですが、私の夫はプロコーチです。でも「自分のことを知りすぎていて、常々主人にはコーチしてほしくないな～」と思っていました。そこでP-COACHⓇさんにお願いすることにしたのは、大正解でした。コーチは、あまり自分のことや自分の家庭環境を知りすぎていないほうが、かえっていいと思います。ですから「友人や親戚がコーチをしているから、コーチングを頼む」というのは、お勧めしません。では、どうやってコーチを見つけたら！？という方は、是非Ｐ-COACHⓇの体験セッションを申し込んでみてください。

株式会社ラーニングイット
代表取締役　　畑中 伸介様

コーチングについては以前から興味を持っていましたし、これまでに数人のコーチを経験していますが、P-COACH®はオンラインでかつ早朝からのサービスを提供されているので、すぐに決めました。

仕事のスケジュールに邪魔されない時間で続けたいと考え、結果的に毎週決めた曜日の朝８時からコーチングを受けています。日課のように仕事のリズムに組み込まれてきたし、毎週のコーチングでリズムが作られているように思います。

私の場合、ビジネス面でのコーチングがほとんどです。最初は難しい問題で解決できないとか、決断に困るときにコーチのアドバイスを仰ぐ、と言うイメージを持っていましたが、実際にコーチングを受けると、アドバイスを受けるのではなく、コーチからの質問に対して自分で話すことで考えをまとめて行動に移す流れができていくように思います。

まだ固まっていないアイディアや気持ちを確認しながら固めていくプロセスには、不安も付きつきまといますが、コーチのおかげで物事を考えるプロセス自体が変化していくように思います。些細なように見えても、自分自身の思考を一つずつ組み立てることが大事だと思います。

歩くことは難なくできると思っている人が多いと思いますが、自分自身は膝を痛めて歩けなくなった時に、身体に負担をかけない姿勢の良い歩き方の大切さを学びました。

思考も同じで、誰でもできるよう見えて、使いこなせるようになるのはなかなか大変だなと思います。コーチとの伴走で、自分で納得のできる思考と行動を手に入れたいと意識するようになると、自分が行きたい場所がよりはっきりとしてくるように思います。

医療法人誠佑会
おおにし整形外科医院
院長　　大西 誠一様

大阪市内にて整形外科医院をしております。従業員の数は約25名、一日200人の患者様が受診されています。

整形外科医になって20年、クリニックを開院して8年が経過して、一般的な成功は手に入れたと思われます。しかしさらなる飛躍を見いだせずに「人生消化試合」のような状態でした。「このままではいけない」と考え、コーチングを受けようと思い立ちP-COACH®に出会いました。

実は5年ほど前に別の高額なコーチングを受けたのですが、理想論ばかりで全然現実の変革に結びつきませんでした。

P-COACH®にはSMARTモデルで目標を明確化するプロセスや代表者が大企業で実績があること等から期待できそうと体験セッションを申し込みました。すると早くも第一回目のセッションで自分自身の内面を深く見つめることができ、私が本当に望んでいることとそこに至る道筋が明確になりました。

朝5時30分に出勤して、22時に帰宅する毎日でしたが、セッションを通して「自分の時間」がなくゆっくりと考えたり、自分を癒すことなく生きてきたことに気づきました。その後セッションを重ねていく中で、週に一回木曜日を完全休診にし、土曜日を代診にすることで自分の時間を取り戻し、自身を見つめる余裕がでてきました。

普通休診や代診を立てると、経費等経営的な部分に負担がかかるのですが、コーチングを通して自分自身の内面を見つめ、何を恐怖と感じているのか？それにどのように対応していくのか？というのも明確になりこれらの課題にもうまく対応できるようになり、経営をきちんと安定させながら休みを増やすという理想の状態にもっていくことができました。

自分の時間に余裕ができると心にも余裕ができ、「社会を良い方向に変えていくこと」という言葉に自然発生的に出会い、これを基に仕事を始めとする人生全般を作り上げていく心の変革が起こりました。

P-COACH®のおすすめポイントは、体験セッションを受けてから継続を決められること、コーチの豊富な経験に加え経営視点で話ができる点、思わぬ角度からの質問を受けて新たな気づきがあること、アクションプランが明確になり先延ばしせずに物事が進むこと、セッションが25分と集中出来ること、セッションのログもすぐに見られるので振り返りながら行動し、次のセッションに進めるので変化が早いという点などです。